WinGLβ置き場

　WinGLとは、Windows上のC/C++用のアクションゲーム開発用ライブラリです。
　シェアウェア(5,000円～5,600円)ですが、送金しなくてもすべての機能が使えます。
　送金していただくとソースファイルを展開するためのパスワードを送付します。

　サポートはNIFTY-Serve FGALGLまたはWinGL BBSで行います｡
　WinGLユーザーの方々の作品へのリンクはWinGL Linksをどうぞ

0.12準備・1999-6-23test版

マニュアルはまだ準備していません。本体同梱のReadme.Test.txtを参考にしてください。

修正内容
Date	Description
1999-06-23 (14時)	・winglmax.h訂正 (Core版) ・Watcom C/C++ 11.0J版追加 (他のコンパイラ用のバイナリは変更ありません)
1999-06-17 (13時)	・フルスクリーンの横320時にリフレッシュレートで無意味な制限をかけていたのを解除しました。
1999-06-17 (9時)	・フルスクリーンで同じ解像度の複数の色数のモードを間違ってまとめてしまっていたため、設定できないモードが多数存在してしまっていたのを訂正しました。・IID_IDirectDraw2が見つからないリンクエラーが出る点を解決しました。・Visual C++ 5.0版を追加しました。
1999-06-13	・SuperRotoZoomPut関数をMMX対応にした(速度が向上します)。
1999-06-07	・暫定で16bit/24bit/32bitカラーに対応し、dar32.exeも*bpp文で16/24/32bitに対応(WinGLBitsMode関数。simple2参照)。ただし多くの描画関数が対応していません(^^; ・SuperRotoZoomPut関数のROP版であるRopRotoZoomPut関数追加・WinGLColorMatchInit, WinGLColorMatch関数追加 (TBL, ROP共通の色近似テーブル作成関数) ・TranslucentRopAdd関数追加( 加算半透明をROPに設定する ) ・WinGLWave系のサウンドの最大登録数を32から動的確保で1024までに変更・実験のため、using namespace WinGL;を#include "WinGL.h"の後に入れないと正常にコンパイルできません。・WinGLScreenModeにWGL_CENTER定数追加。フルスクリーン時、イメージより実画面が大きいときには中央に配置する。・WinGLScreenModeでWGL_FULLSCREEN\|WGL_FLIP\|WGL_SYSTEMMEMORY指定をするとシステムメモリ上のイメージに全画面分描画し、それをbackbufferにbltし、その後flipするようにした。(トリプルバッファリング)

　Visual C++ 6.0/5.0, Borland C++ 5.0, Borland C++Builder 4.0/3.0版のみ(希望があればその他も追加します(笑))

	WinGL32-990623-14Core.zip (57,209 bytes) 本体共通ファイル
	WinGL32-990617-13VC.zip (136,184 bytes) VC5, VC6版ライブラリ(上記共通ファイルも必要です)
	WinGL32-990617-13BC.zip (227,518 bytes) BC5, CB3, CB4版ライブラリ(上記共通ファイルも必要です)
	WinGL32-990623-14WC.zip (73,824 bytes) Watcom C/C++11.0J版(上記共通ファイルも必要です)
	WinGLSrc-990617-13.zip (113,813 bytes) ソース(VC用)
	simple2-990413-20.zip (79,311 bytes) サンプル
	darview-990413-21.zip (58,994 bytes) DARビューア
	dar32-src-980528.zip (44,239 bytes) DAR32ソース

0.11e正式版 → 1997-3-18版への自動差分

修正内容
Date	Description
1997-03-18	・WinGLReleaseInput関数追加・描画関数(Win32 TBL ZOOMXの組み合わせ)の描画がおかしくなっていたのを訂正・Borland Win32版アセンブラモジュールはTASMでアセンブルするよう変更

ほか
　Visual C++ 1.0～, Borland C++ 4.0～,
　Visual C++ 2.0～, Borland C++ 5.0～, Borland C++Builder, WATCOM C/C++ 10.5J～

　自動差分です。以前の差分を展開した方は、一旦0.11eに戻してから実行してください。

wgl97318.zip (55,680 bytes)

0.11e正式版 (1997-2-1公開)

　フルセットです。

0.11dからの変更内容:

GTBLクラス新規
GMenuクラス新規 helpに追加
GWindowクラス修正フルスクリーン時にPrintScreenキーでクリップボードに内容を転写するようにした
WinGLScreenMode 修正 WINGLSCREENMODE型をenumからWORDに変更, FLIPやSYSTEMMEMORY指定も組み合わせられるようにした
WinGLGetFullScreen 新規
WinGLCopyToClipboardDIB 新規
SuperRotoZoomPut(Win32のみ) 修正上下方向の誤差を訂正。
WinGLWavePanEx 新規
WinGLWaveVolumeEx 新規
CreateTbl 新規
DeleteTbl 新規
PatEntryDIB 新規
TblInit 新規
TblColorMatch 新規
TblBlendColor 新規
RopFromTbl 新規
TblGrayScale 新規
WGLDRAWSTRUCT 新規 flagsにWDS_DOTTEDZOOMX, WDS_DOTTEDZOOMY追加

ほか
　Visual C++ 1.0～, Borland C++ 4.0～,
　Visual C++ 2.0～, Borland C++ 5.0～, WATCOM C/C++ 10.5J～

wgl011e.zip (850,043 bytes)

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