WWWDは指定されたウェブサイトを巡回して更新日時を取得するものです。 「日頃から巡回するウェブサイトが多いが、全てを巡回するよりも更新されたウェブサイトのみを知る事は出来ないだろうか。 ついでにそれらを閲覧する時も多少は楽をしたい。」そんな時にどうぞ。 通信手順としてHTTP/1.1を使用することにより、他のHTTP/1.0を使用する同種のアプリケーションに比べ高速な場面もあります。
動作対象OS - Microsoft Windows95/98/NT/2000/XP
ここでは主に自称「初心者」の方を対象としてWWWDの使い方を簡単に説明します。
この説明で解らない場合は掲示板で聞いてください。
まず始めに、チェックをしたいサイトをWWWブラウザ(InternetExplorer など。 以下、ブラウザ)で開きます。 正常に開くことができたらWWWDを起動して、ツールバーにあるボタンのうち、 ボタンを押します。 すると下のようなダイアログが表示されると思います。
表示されたダイアログには、ブラウザで開いていたページの名前やURL(アドレス)が入力済みになっていることと思います。 ブラウザによってはボタンが正常に働かないこともありますが、そのときはボタンを押します。 すると同様のダイアログが表示されるので、該当箇所に名前やURLを入力してください。
入力できたらダイアログの[OK]ボタンを押してダイアログを閉じてください。 WWWDのウインドウ内に、そのページの名前のついたアイコンが現れます。 このときインターネットに接続されていれば、自動的にアイコンがに変化して、そのページの情報を収集しはじめます。 ほどなくして元のアイコンに戻れば準備は完了です。
あとは気の向いたときにでも、今作ったアイテムをクリックしてボタンを押せばいいだけです。 もしアイコンがに変化したら、そのページは「更新されている(未読あり)」ということになります。 未読があるときはボタンを押すだけで、自動的に未読のページをブラウザで表示してくれます。
以上のようにして作ったアイテムがたくさんになったときは、ボタンを押すと全部一度にチェックしてくれます。 未読を開くときは、ボタンを押すたびに次々に表示してくれます。
フレームを使ったページや掲示板など、普通のページとは違ってちょっと構造が複雑な場合は「開くURL」と「チェックするURL」を個別に指定しなければうまくいかないと思います。 特に「チェックするURL」を正しく指定しないと、ページが更新されたかどうかの判別が出来ません。
そして応用。 「WWWDハンドブック」(thanks,"tanuki")
WWWDはいわゆる「フリーソフトウェア」です。
WWWDの著作権は戀塚昭彦氏/Bio_100%にあります。
WWWDで使用されているアイコン、このサイトはyosiが作成しました。
WWWDに関する問い合わせ等は戀塚昭彦氏にお願いします。
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